女性の数だけある
子どもができなくなるまでの道すじは、子どものいない女性の数だけあり、さまざまです。
最初から最後までまっすぐな道もあれば、曲がりくねった道や分かれ道もあります。
道がいろいろあるので、それぞれに関連がないように見えますが、すべての道は子どもがいないという最終地点にたどり着きます。
もちろん、すべての道について述べることはできません。
そこで、子どもができなかった理由の中で最も一般的なものに焦点を当てることにしました。
となると、残念ながら、例えば、情緒障害や発達障害の女性たちに直接語りかけることはできませんが、そうした女性たちもぜひ子どもが欲しいと思っているかもしれません。
自分のたどった道が記されていない女性でも、ここで取り上げた話に慰めを見いだすことができるでしょう。
たとえその人たちの特殊な事情が述べられていなくても、その人たちの欲求やあこがれが代弁されているからです。
また、希望が持てる方は色々な治療を試すことも道だと思います。
OC(低用量ピル)の服用などもその一つといえるでしょう。