イチゴ
ここでいうイチゴは、広く栽培されオランダイチゴです。
「女峰」「ダナー」「アイリー」「とよのか」「久能早生」「宝交早生」などたくさんの栽培品種がありますが、
果実酒作りには品種はどれでもいいでしょう。
ただし、ハウス栽培ものよりは自然の陽光を浴びた露地もののほうが、味も効能も数段まさっています。
また、ノウゴウイチゴなど野生の草イチゴが入手できれば最高ですね。

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ここでいうイチゴは、広く栽培されオランダイチゴです。
「女峰」「ダナー」「アイリー」「とよのか」「久能早生」「宝交早生」などたくさんの栽培品種がありますが、
果実酒作りには品種はどれでもいいでしょう。
ただし、ハウス栽培ものよりは自然の陽光を浴びた露地もののほうが、味も効能も数段まさっています。
また、ノウゴウイチゴなど野生の草イチゴが入手できれば最高ですね。

・生態・
通常わたしたちが「イチゴ」と呼んでいるのはオランダイチゴのこと。
南米原産のチリーイチゴや北米原産のバージニアイチゴがヨーロッパに移入され、これらと他の種類を交配して生まれたのがオランダイチゴです。
日本には天保11年(1840年)にオランダ人によってもたらされましたが、広く栽培が行われるようになったのは明治時代中期以降のこと。
このオランダイチゴが普及するまでは「苺」といえば野生種のナワシロイチゴや木イチゴ類のことであったといいます。
バラ科の多年草で、本来は4~6月に花をつけ、4~7月に果実が紅熟するが、現在では促成もしくは抑制栽培によって通年摘果出荷されるようになりました。
・利用部位と採取期・
果実を利用。
市販品が通年出まわるので、1年中利用できますが、健康効果の観点からは、4~7月に摘果する露地栽培ものがいいでしょう。
また、品種では、糖度の高いものよりも、酸味が強い原種に近いものが効能も味もすぐれた果実酒になります。
・作り方・
水洗いしてヘタを取り除き、よく水けをきります。
酒容量の半分を入れ、氷砂糖100gを加えて漬け込みますが、中の実は1週間で取り出しましょう。
3~4か月で鮮やかな桃紅色に熟成します。
・効能・
ビタミンC、りんご酸、クエン酸などを含み、疲労回復、滋養強壮、安眠、美容などにいいです。
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